6歳卵乳アレっ子のむすこと、3歳ノンアレっ子のむすめがいる うさママです🌱
うさママ
小学校入学にむけて 食物アレルギーの相談
今後入学されるアレっ子家族の参考になればと思い、入学準備に関しての我が家の体験を記事にしていこうと思います。
(学校の対応は地域や学校によっても様々だと思いますが、一例として参考になればと思います。)
うさママ
- 就学時健診の問診票にアレルギーの有無を記入
- 就学時検診で「アレルギー対応給食説明会」への参加希望用紙が配布される
- 「アレルギー対応給食説明会」に参加
- 給食センターでの個別面談
- アレルギー対応給食の利用を決定
- 入学後、給食開始までに学校担任との面談
アレルギー対応給食説明会に参加
うさママ
どんな説明があったのかと、アレルギー給食の説明会に参加する際にしておくべき事前準備についてお話しします
説明会の内容
小中学校には、「栄養教諭」が配置されているそうです。
栄養教諭の先生が、自治体のアレルギー対応の指針についてや、アレルギー給食を作っている専用調理場について、などお話ししてくださいました。
我が家の住む市町村では、現在「卵アレルギー」への対応のみでした。(牛乳のみ、豆乳への代替が可能)
アレルギー対応給食説明会に参加する前にしておくべきこと
調べていないのでわかりませんが、おそらく多くの自治体で説明会のようなことはしているのではないかと思います。
今回参加してみて感じた、説明会参加前にしておくとよいことをまとめます。
①可能な限り学校給食のアレルギー対応について調べておく
説明会で1から教えてもらおうというスタンスで行くのではなく、事前にできるだけ情報を得ておいた方がよいでしょう。調べてわからなかったことを聞きに行くという気持ちで参加した方が有益です。
説明会は短時間で終わってしまいます。
事前に何がわからないか、何を知りたいかを明確にしておかないと、
説明会が終わった後に疑問が出てくることになってしまうからです。
自治体のHPは早めにチェック
自治体のHPには、アレルギー対応給食について掲載されているはず。
我が家の場合、HPで給食の献立も見ることができました。
通常給食献立とアレルギー対応給食献立の2種類が載っていて、アレルゲンがどの程度使用されているのかなどもわかりました。
実際の給食をイメージできるように
HPには実際の給食の写真も載っていたので、むすこが食べる給食のイメージを持つことができました。これは、結構大切なことだと思います。
説明会では、学校給食について説明する側が当然だと思っていることが説明されません。
何品あるのかとか、食器はどんなものを使うのかなど、具体的なイメージを持って話を聞けた方が理解もしやすいし、質問したいことも出てくると思います。
②かかりつけの病院に学校提出に必要な書類を書いてもらえるか聞いておく
説明会後に提出する書類は、医師に書いてもらう必要があるものでした。
しかも、提出期限がすぐ!!
病院に事前に書類を書いてもらわないといけないかもしれないことや、
どの程度日数が必要かなど 確認しておくと良かったなあと思いました。
それに合わせて診察予約を取っておけばスムーズでした。
うさママ
まとめ:アレルギーっ子の小学校入学準備は、早めの行動を。
今回は、アレルギー対応給食の説明会についてのお話でした。
小学校入学に向けての準備はいろいろありますが、
小学校との相談は、入学前年度の秋頃の就学時健診から始まるところが多いと思います。
どのような流れで入学までの相談が行われる仕組みになっているかは、早めに調べておくことをお勧めします。
くまパパ
うさママ