うさママ
くまむすこは卵と乳にアレルギーがあるけれど、いちご狩りならアレルギーを気にせず楽しめていいね
くまパパ
岐阜県恵那市の馥郁農園(ふくいくのうえん)のいちご狩り
- ここ数年は毎年こちらの農園にいちご狩りに来ています。
- 2種類のいちご(紅ほっぺ&章姫)を食べ比べできますが、どちらもすごく美味しいです
いろいろな時期に行きましたが、1月から2月が特に美味しくておすすめです - 高設栽培で、ハウス内もきれいだし、子どもたちにも食べやすいですよ。
基本情報
住所岐阜県恵那市武並町竹折199-226
電話番号090-9339-6286(電話受付時間9:00~17:00 )
休園日火曜、水曜
時間9時〜17時
*いちご狩りの時間は30分くらい
- 12月8日〜4月10日
一般 1800円
子供(4~10才) 1200円
幼児(3才以下)は無料 - 4月11日〜5月15日
上の価格より200円お値打ちになります。
予約の取り方
HPで予約状況確認して、電話かメールで予約します。
また、前日や当日にキャンセルが出ていることもあるので、思い立った日にだめもとで電話してみても良いと思います。
うさママ
施設情報
駐車場
いちごハウスが並んでいる前に広ーいスペースがあります。
受付のハウス
入り口前には加工品ベスト3の看板が。
中ではいちごや、加工品が販売されています。
ここのレジでいちご狩りの受付をすると、ハウスの中へ案内してもらえます。
受付で練乳の販売(200円)もしていました。(持ち込みもOKとのことです。)
乳アレルギーの息子がいるので練乳は使いませんが、練乳をつけなくても、いちご自体が甘くてとっても美味しいです。
トイレ
受付のあるハウスの中に、男性用、女性用(個室3つ)、車いす用のトイレがありました。
オムツ替えのスペースなどはありませんが、車いす用のトイレなら子連れで使うのに便利でした。
手洗い場
受付のハウスを出たところに、手洗い場がありました。
いちご狩り終了後には、子どもたちの指先は真っ赤(笑)なので、洗えて助かりました。
2種類のいちごを食べ比べ
馥郁農園では2種類のいちごが食べ比べできます。
章姫:大きくて、甘いいちご
くまパパ
紅ほっぺ:甘酸っぱいいちご 馥郁農園では紅ほっぺの方が栽培数が少ないです。
うさママ
子どもたちの感想
2歳の娘はいちご狩りから帰って来た後に、何度も「いちご、おいしかったね」「またおなかいっぱい食べたいね」と言っています。
本当に美味しかったんですよね。
5歳の息子も、とても楽しんで信じられないくらいたくさん食べていました
2種類の味の違いもちゃんとわかったようで、それぞれ好みのいちごを選んでいました。
やぱり連れて行ってあげてよかった
食物アレルギーがあるからこそ、食べることを楽しもう!
「楽しく食べる」ことを大切に
だからこそ、食べることを楽しめるようにしたいよね。
くまパパ
うさママ
いちご狩りは、楽しく食べるのにぴったりだね
子どもたちが食べることを楽しむコツ
- 食べ物を作る過程に参加する
食物を栽培する、収穫する、調理のお手伝いなど、食べるまでの過程に子どもが参加することは、それだけで「食べる」ことをとても楽しいものにしてくれます - 家族が一緒に食べる
どんなに美味しいものも、一人で食べていては楽しめません。
家族がいっしょにいて、「どんな味?」「美味しいね!」「ちょっと分けて〜」などなど、たくさん会話をしながら食べることで、食事が「楽しいもの」になります。 - 五感をしっかり使う
感覚をしっかりと使うことは、体験を生き生きとした楽しいものにしてくれます。
食べることを通して、大人が様々な感覚をちゃんと使って、子どもと向き合い会話することが大切かなと思います。
いちご狩りは3つのコツ全てが揃っています
家族みんな楽しむことができました
うさママ