6歳卵乳アレっ子のむすこと、3歳ノンアレっ子のむすめがいる うさママです🌱
むすこは離乳食開始直後に卵・乳アレルギー が発覚し、その後現在まで卵と乳を完全除去しています。
うさママ
くまパパ
うさママ
くまパパ
経口負荷試験を受けるまでの経過
こちらの記事にまとめています。
1週間前診察の内容
状態のチェック
前回診察後に新しく食べた食品はないか、アレルゲンの誤食などがなかったかを聞かれました。
うさママ
肌の状態を見てもらいました
診察前に湿疹が出始めていて、太ももの内側を痒いていました
足については、塗り薬のステロイドを毎日使ったほうが良いと指導していただきました。
そのほかの部分については、ステロイドは1日あきくらいでも大丈夫そうだと話し合いました。
卵か乳か
卵と乳の負荷試験を1ヶ月おきに実施する予定ですが、どちらから挑戦するか決めなければなりませんでした。
先生からは、どちらからでもいいと言われていたのですが・・・
卵からやってみることに決めました。
うさママ
経口負荷試験をどのように進めるかの説明
3歳の時の負荷試験では1グラムで症状が強く出たことから、
今回はより慎重に実施するとの説明を受けました。
- 0.2g➡️0.5g➡️1.0g と少しずつ増やす
- 摂取してから1時間あけて、次の摂取をする
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くまパパ
遅延反応もあるため、間隔が1時間というのは十分ではないかもしれないけれど、
現実的に「日帰り入院」という時間の制約もあるため、
一応1時間あければ「別の摂取」と判断できると説明を受けました。
看護師さんから日帰り入院と、必要事項の説明
日帰り入院となるので、必要書類や持ち物、時間についての説明を受けました。
看護師さんは、優しくて安心できる人でした
診察時のむすこの様子
診察前
幼稚園に迎えに行って、ママとむすこ二人で病院に行きました。
待っている間は
一緒にご飯を食べたり、絵本を読んだり、おしゃべりしたり♪ 楽しく過ごしているように見えました。
うさママ
診察中
先生にちゃんと挨拶していましたが、
なんだか不機嫌?ちょっとグズグズしていました。
ママと先生が負荷試験について話をしている間は、
ずーっと後ろを向いて変な姿勢で椅子に座って、
診察室に置いてあった絵本を読んでいました。
看護師さんとお話ししている時には少し落ち着いた表情で、
ホワイトボードに貼ってあった磁石で模様を作って遊んでいました。
くまむすこ
うさママ
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診察後
終わったあとにむすこがぽつり。
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くまむすこ
診察の時、ちょっと態度がへんだなあと思ったけれど、
ちゃんと話を聞いていて、負荷試験のこと心配していたんだろうなと思いました。
でも、必要な検査だとわかっているから、
嫌だと泣いたりせずに、じっと本を眺めていたんだろうなと思います。
うさママ
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むすこが苦しくなりすぎないように、そんな話をしました。
経口負荷試験当日に向けて
体調管理
体調を崩したら、負荷試験が延期になってしまいます。
風邪をひきやすい時期なので、注意して過ごしたいと思います。
入院準備 書類や持ち物の用意
日帰り入院での負荷試験なので、必要書類がたくさんありました。
よく読んで、記入しておかなくては
負荷試験中に、むすこが楽しめるものの準備も。
うさママ
親の想い
「ひどい症状が出てしまったら…」と心配です。
でも、小学校入学前に、どのくらい食べてしまうと症状が出るのか、そして症状の重さはどのくらいかを
把握はしておきたい。
もし、少量でも食べられるようになっているのであれば、少しずつ摂取を開始できて、
食べられる量を増やしていく治療に入っていけるかもしれない という期待もあります。
前回の負荷試験で辛い思いをしたことも、むすこは覚えています。(記憶力がとても良い子なので)
それでも、挑戦しようとしてくれています。
一緒に頑張ってこよう。