うさママ
くまパパ
うさママ
息子が1歳半の時に行ったハワイ旅行の記録です。
2014年当時の情報ですので、最新の情報を確認してください。
卵・乳アレルギーっ子のハワイ旅行日程
旅行日程:5泊7日
航空機 :セントレア中部国際空港から、JAL直行便でハワイオアフ島へ。
宿泊先 :ザ・カハラ・ホテル&リゾート(2泊)
アウトリガーリーフ ワイキキビーチリゾート(3泊)
※ツアーではなく、個人手配で航空券とホテルを予約しました。
うさママ
食物アレルギー対応〜事前に準備したこと〜
- 英語でアレルギーの説明や確認をするスキルはない
- ハワイは何度か行ったことはあるけれど、食物アレルギーのある子を連れて行くのは初めて。
旅行全日程の食事を決める
食物アレルギーがあると、旅行先での食べ物はアレルギーがない場合と比べてかなり心配が多いですよね。海外となると、ますます心配が大きい💦
1番安心なのは、レトルトなど食べ慣れたものを日本から持ち込んで食べさせること。
でも、せっかく行くから少しは外食もしたい。
そこで、安心して食べさせられそうなお店を探し、海外に持ち込める食品を調べ、旅行中の食事を全て事前に決めました。
持って行った調理道具と食材
調理器具など
宿泊先はコンドミニアムなど、ミニキッチンがあるところを選ぶのが良いでしょう。
ですが、この時の旅行はキッチンがついていない普通のホテルを選択していました。
お湯を沸かすポットくらいしか部屋にはついていません。
そこで、持っていったもののリストはこちらです。
- 「NTS トラベルクッカー」
(電圧自動切替機能がついていて、海外で簡単な調理ができる鍋) - 包丁
- まな板
- 割り箸
- 使い捨てのスプーンやフォーク
- 食品ラップ
- スープを入れられる子ども用食器
- 食器洗いスポンジと洗剤
食材
- ごはん(アルファ米)
- ふりかけ 数種類
- 鮭フレーク
- レトルトの味噌汁
- レトルトパウチのおかず(和光堂やキューピー)
- パックの麦茶
- 食べ慣れているお菓子数種類
食品のハワイへの持ち込みについて
スーツケースに入れていてもハワイに持ち込めない食品がいくつかあります。
- 生のフルーツ・野菜
- 肉類(肉エキスも含む)
- 乳製品、卵製品 など
ベビーフードもお肉が入ったものはダメなので、持ち込む食品の原材料はアレルゲンだけでなく、お肉が含まれていないかのチェックも必要です。
うさママ
英語でアレルギーを説明できるように
アレルギーがあることを英語で伝えられるように例文を丸暗記しました。
- 「息子には、重度の食物アレルギーがあります。」
My child has serious food allergy. - 「この料理に〇〇は入っていますか?」
Does this dish include 〇〇? - 「卵」
egg - 「乳」「乳製品」
milk、dairy puroducts
万が一症状が出てしまった時のために
海外旅行保険には必ず入りましょう。
急な病気の時はもちろん、アレルギー症状が出てしまって病院に行かなければいけなくなることを考えると保険加入はしておいた方が安心です。
宿泊先の近くの病院を調べておくことも忘れずに。
かかりつけ医に処方してもらっている頓服薬があれば忘れずに持って行きます。もし頓服薬がない場合は、事前に海外旅行にいくことを主治医に相談しておくと安心です。
うさママ
外食も数回はできました!実際にホテルで調理して食べさせたものなどについても、別の記事でまとめます。旅行を振り返ってよかったことや改善点なども書きたいと思います